イタリアを祝う:トリコロールのスパゲットーニのおいしいレシピ

イタリアでは毎年6月、1946年のイタリア共和国の誕生を祝う「フェスタ・デッラ・レプブリカ」という祝日があります。この日はイタリア各地で、この国の豊かな歴史と文化を感じさせるパレードやパーティが行われます。フードブロガーのロベルタ・カストリケラにとって、それは家族や友人と過ごすための日です。家族や友人と一緒に伝統的なランチをゆっくり楽しむのもよし、ローマのアルターレ・デッラ・パトリア(イタリアの統一と自由を讃えた記念碑で、毎年、活気ある軍事パレードが行われる)で行われる祝いの催しを見に行くのもよし。

この大事な国民の祝日を祝うため、ロベルタに、イタリアの精神と味が感じられる最高のレシピをつくってもらいました。彼女が考案してくれたのは、おいしいパスタ料理。クリーミーなアスパラガスソースを絡めたスパゲットーニの上にレモンリコッタをのせ、ローストしたパキーノトマトを添えた一品。シンプルな旬の食材と風味を生かした料理は、定番のイタリア料理の代名詞といえます。イタリアの国旗である緑、白、赤の色を組み合わせて繊細かつユニークな味を引き出した、爽やかでおいしい一皿です。

材料(2人分)

スパゲットーニ180g
アスパラガス400g
パキーノトマト8個
羊乳のリコッタチーズ100g
有機レモン1個
白タマネギ20g
エキストラバージンオリーブオイル

コショウ
野菜ブイヨン
ナツメグ

つくり方

天板にクッキングシートを引きます。トマトをのせ、エキストラバージンオリーブオイルをかけ、塩と黒コショウで味をつけます。それを180度のオーブンで30分焼きます。

アスパラガスの根元を切り落とし、水でよく洗ってから3~4センチほどにカットして蒸します。蒸したものを、エキストラバージンオリーブオイルを薄くひいたフライパンに、みじん切りした玉ねぎと一緒に入れます。塩と黒コショウをかけて2分おいて、油をなじませます。

アスパラガスの先端部分を2つだけ残し、残りをエキストラバージンオリーブオイルと野菜ブイヨンと一緒にミキサーにかけます。なめらかなクリーム状になるまで混ぜます。

沸騰したお湯に塩を入れて、スパゲットーニを茹でます。

リコッタチーズと少量のナツメグ、すりおろしたレモンの皮をボウルで和えます。

スパゲットーニを茹で上げて、アスパラガスクリームと混ぜ合わせ、適量のリコッタチーズとパキーノトマトを飾ります。黒コショウとエキストラバージンオリーブオイルをかけて完成です。